倉吉市議会 2022-03-08 令和 4年第 2回定例会(第6号 3月 8日)
あわせて、管のほかには添架管、橋とかを渡っている管だとか水管橋とかもございまして、これは水管橋年度別事業計画をつくりまして、2020年度から2024年度の5年間で36件の更新または補修を行っているところでございます。
あわせて、管のほかには添架管、橋とかを渡っている管だとか水管橋とかもございまして、これは水管橋年度別事業計画をつくりまして、2020年度から2024年度の5年間で36件の更新または補修を行っているところでございます。
〔公共下水道・集 落排水の老朽化が進んでおり施設の改修や更新など課題が山積している中で今後どのよ うに対応する考えなのか、長期見通しはどのようになっているのか〕について、小・中 学校教員の働き方改革〔令和2年3月に策定された学校における働き方改革推進のため の基本方針の具体的な取組内容〕について、鳥取市GIGAスクール構想が1か年経過 しての成果について、水道施設の維持管理と整備〔本市の水管橋
まず最初に、和歌山市の水管橋の崩落事故を受けまして、本市の水管橋の状況、また維持管理はどのようになっているかというお尋ねであります。 水管橋には、道路橋に水道管を添架する添架水管橋と、水道管単独で橋梁構造を形成する独立水管橋がございます。また、この独立水管橋には、水道管路そのままで河川を横断する構造のものと、水道管と補強材とを組み合わせた構造の補剛形式のものがございます。
しかし、昨年11月、和歌山市の紀の川に架かる水管橋の落下事故が発生し、住民の生活に大変大きな影響が出てしまいました。本市の水道施設、下水道施設、市道、橋梁の老朽化対策はどのように行われているのか、それぞれの管理者にお尋ねいたします。 次に、本市は本年度、事業継続計画、いわゆるBCPの見直しを行っています。
海岸橋水管橋更新工事の先送りによる減額で、資本的収入の一般会計出資金を1,690万円減額し3,062万1,000円とするものでございます。 支出につきましては、資本的支出の建設改良費を750万2,000円減額し1億273万1,000円とするものでございます。 補正の主な内容につきましては、倉吉-湯梨浜間配水連絡管布設工事などの実績見込みによる減額でございます。
上水道事業につきましては、引き続き基幹管路更新事業、老朽管更新事業、国道431号の水管橋更新事業、各水源地整備事業などを計画的に進めることとし、給水収益が減少傾向にある中で経営の健全性を確保しながら、より一層安全で良質な水の安定供給とあわせて、強靱で持続可能な水道事業を目指してまいります。
また、水道管の漏水の調査につきましても、毎年、調査箇所を定めて計画的に行っておりますし、水管橋や橋梁部分につきましても定期的な点検を行っております。そのため、先般の和歌山市の漏水事故を受けての改めての調査は実施しておりません。
この事業は、上水道の水管橋詳細劣化診断とか目視による調査ということですけど、1,333万2,000円ですか、予算がついております。
繰り越ししました倉吉市上水道事業基本計画、上水道施設耐震化・更新計画策定及び添架管台帳作成業務に関連して、上水道水管橋詳細劣化診断、目視調査及び補修計画策定業務、上井配水池耐震詳細診断業務を行うため、収益的支出におきまして2,100万円余の増額補正を行うものです。 次に、議案第46号 倉吉市基金条例の一部改正についてであります。
上水道事業につきましては、引き続き基幹管路更新事業、老朽管更新事業、国道431号の水管橋更新事業、各水源地整備事業を計画的に進めることとし、給水収益が減少傾向にある中で、経営の健全性を確保しながら、より一層、安全で良質な水の安定供給とあわせて強靱で持続可能な水道事業を目指してまいります。
今後も、本市の最重要な管路であります千代川の横断管路の複数化整備でありますとか、また各種水管橋の耐震化、さらには応急給水拠点の第2次整備事業など、災害に強い水道施設を整備するとともに、水道局内における技術研修によりまして職員の災害対応能力の向上に努めてまいりたいと考えております。
上水道事業につきましては、新たに策定する米子市水道事業基本計画を軸とし、引き続き老朽管の更新、国道431号線の水管橋更新を実施するほか、本年度から重点的に各水源地の老朽施設の更新整備、基幹管路の更新を計画的に進めることとし、給水収益が減少傾向にある中、経営の健全性を確保することはもちろん、より一層安全で良質な水の安定供給とあわせて強靱で持続可能な水道事業を目指してまいります。
そのような中、本市におきましては新配水池設置、新庁舎建設、国道431号の水管橋更新など平成25年度から老朽化対策、あるいは基盤強化にも取り組んでいるところでございます。しかし、その一方でやはり今後の人口減少に伴い給水収益は減少する予測でございます。
収益的収支におきまして、収入では災害復旧費国庫補助金により170万円余の増額、支出では上灘橋水管橋補修工事及び上余戸配水池災害復旧工事などにより1,600万円余の増額補正を行うものです。 また、資本的収支におきましては、収入では災害復旧費国庫補助金により140万円余の増額、支出では上余戸配水池用地取得及び災害復旧工事費などにより590万円余の増額補正を行うものであります。
今後の水道施設の耐震化整備につきましては、具体的に申し上げますと、老朽化しました管路を更新することによる管路の耐震化とともに、地震発生時に破損すると影響が大きくなる主要な水管橋、水道管の橋でございます。水管橋や配水池など、施設の耐震診断を行いまして、耐震補強を行ってまいることとしております。
次に、快適でうるおいのある住環境づくりについてでございますが、上水道事業につきましては、本年は、平成28年度完成を予定しております新庁舎建設の実施設計及び土木工事を実施し、災害拠点づくりを目指すとともに、引き続き国道431号線の水管橋を含む老朽基幹施設の更新を実施し、災害に強い水道づくりを行ってまいります。また、良質な原水を確保するため、新たに新西尾原水源地取水井の建設事業を実施いたします。
また、地震のときに破損すると影響が大きい主要な配水池でありますとか、また水管橋、川にかかる水道管の橋でございますけれども、こういったものの耐震診断も行ってきておりまして、補強が必要と判断いたしました水管橋の耐震補強工事、これを平成27年度から新たに実施していくこととしております。 続きまして、耐震化を進めていく上での課題でありますが、2点あると考えております。
次に、快適でうるおいのある住環境づくりについてでございますが、上水道事業につきましては、国道431号線の水管橋を含む老朽基幹施設の更新を実施し、災害に強い水道づくりを引き続き行ってまいります。現在進捗中の新配水池設置事業に付随して中央送水ポンプ場の建設に着手いたしますとともに、良質な原水を確保するため、西尾原水源地取水井の更新事業を実施いたします。
平成24年度末の水道施設の現状につきましては、水源池が17カ所、ポンプ場が27カ所、配水池が48カ所、水管橋等が398カ所ございます。また、配水管などの管路の総延長でございますが、1,153キロメートル、各家庭へ分岐する給水管は約6万3,000戸ございます。
上水道給水区域の平成24年度末の施設の現状といたしましては、水源地が17カ所、ポンプ場が27カ所、配水池が48カ所、水管橋等が398カ所あります。また、配水管などの管路の総延長は1,153キロメートルに及び、各家庭へ分岐する給水管は約6万3,000戸あります。これらにつきましては、設置年度や補修、更新の状況等について台帳を整備して把握しているところでございます。